依頼するなら依頼するでそれ相応の知識を持っていくのは必要だと考えています。 それはSEOに限らずですが、今回はSEOに焦点を当てます。
大前提です。 SEOの事を知っている人なんて、IT関係者であっても、技術者であっても殆どいません。 元々自分が技術者であっただけに、IT関係者であっただけに、自信を持って言えます。 唯一マシだったと言えるのは、私にITリテラシー、ネットリテラシーというものがそれなりにはあった事。 SEOという単語を聞いて、まずは調べようとした事。 ここに尽きると思うんですね。 当初どう思っていたか、生の体験をお伝えいたします。
二兎追うもの一兎も得ず。 人間の体もWebサイトも身は一つしかなく、二兎を求めれば分裂でもしない限りは得られません。 時折、自分が分裂できると信じて疑わない人とWebがあるわけですが、二兎得られたという話は聞きません。 そうは言っても、この世は欲望渦巻く人間の世界。 目の前に二兎いれば二兎追うのは人の性なのかもしれません。 今日はそんな愚かな人間、そしてWebのお話。
人間って、小賢しい生き物なんですよね、基本。 小賢しいって事は、如何にして楽をするか、如何にして自分に都合の良いようにするか。 そういう事ばっかり考えてるわけなんですね。 SEOでもWebデザインでも小手先の「テクニック」にばかり目が行くのは、いわば本能です。 誰だって楽な方が良いです。それをすればこうなるっていう、原因と結果がシンプルなのが一番です。 「わかりやすさ」 これがポイントなんですよね。 逆に言えば、ややこしい事も簡単にしてしまえるのなら、それでいいんですよ。
自社のHPって誰でも欲しがると思います。 むしろブログを個人で持つ時代に会社という法人が自分が何者なのかをアピールする場所がない、というのもおかしな話です。 でもぶっちゃけた話、HPを作ってもらうにあたって制作会社さんは何処を選べばいいのか、っていつの時代も言われます。 これからも言われていく事でしょう。 ただね。 現状制作会社さんで優秀な会社さんって本当に希少です。 なので、一つこちらからアプローチする方法を。
Web制作・設計をメインとして活動。 システムの構築やサーバー構築も行う。 月額制による保守・運用のビジネスモデルを主に、プランニングによる企画立案から提案、アクセス解析、SEO対策、マーケティング等、活動は多岐に渡る。 「Webはコンテンツから成る」が信条。