2012 02
09
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スケジュールは自分から設定し、提案するようにしよう。

カテゴリ:WEB制作, 営業 タグ : ,

基本的な営業術の一つだと、私は考えています。
スケジュールというと、相手の状況に合わせて納品する。
それがWeb業界では良くある話だと思っていました。
でも意外と、そうでもないんですね。

今日はそんなスケジューリングの話。

スケジュールの設定は制作会社側からが理想的
実際のところでは、制作会社がしっかりとスケジュール切ってくるところもあるんですが
いつ頃納品が希望かどうか聞いてくる会社もありました。
これ、個人的には前者が良いと考えてます。

何故かというと、後者の場合、相手がWebのことを知らなかったりするとどれぐらい時間かかるか検討もつかない。
更に言えば相手の言いなりになることになり、受身の姿勢で仕事をする事になります。
一度受身になると、覆すのは難しくなります。
お金払うのは向こう、というのもあって、日本人的には対等感が一気に失われます。

逆にこちらからスケジュールを設定すると、クライアントからは提案された気持ちになり、しっかりしているんだな、という印象を与える事も出来ます。
ま更に受身ではなく、攻めの姿勢なのでこちらも色々言いやすく、提案もしやすくなります。
ぶっちゃけ話、こちらが一方的に提案したスケジュールの場合、そのスケジュール自体の調整を後々にしやすいです。

遅れたときはとてもリスキー
しかし、念頭において頂きたいのが、自ら設定した場合、それに遅れることは基本言語道断、という事です。
勿論スケジュールに遅れる、という事自体、ビジネスをする上では基本的に避けるべき事柄です。
その上で更に注意すべき、という事です。

私個人としては、スケジュールにずれが出るのは当然で仕方ありません。
それも世の常で、スケジュールどおりに何でも事が進むと思うほうがおかしいわけです。

ところがその理屈が自ら設定した場合には崩れてしまう。
自ら設定するのなら、そういった不安要素すらも考えた上で設定しろ、というのが課せられるからです。
それは何故かというと、シンプルに「期待」が掛かっているからです。
クライアントは自ら提案してくれたスケジュール通りに行く事を当然、と思うよりもスケジュール通りに行けば素晴らしいな、という感覚を持つことが殆どで、更に言えば余裕を持ったスケジュールを組み、それよりも早く納品できたなら、期待を超えた事にもなり、クライアントからの信頼は厚くなるでしょう。


スケジュールの調整というのはフリーでやってると、特に重要になってきます。
色々なところの仕事を管理する事になるので、ついつい忘れていた作業が出てきたり、とか。
場合によっては思いも寄らないところから仕事が来て、急な対応を迫られたり、とか。

私もそういうのがあり、ここ最近、スケジュールの調整がぐだぐだです。
改めてスケジューリングをして、調整しているところなのですが、上手くいってません。
自分の身を削るか、相手との信頼関係を築けていれば謝罪して、納期を延ばすか、というラインです。

一旦、想定していたスケジュールが崩れると、全部崩れたりします。
フリーな上、一人でやってるのですから当然ですね。
病気になんかなったりすると致命的です。

予想外な事は起きます。それは仕方ないので、諦めましょう。
ただ可能な限り、その予想外が起きても大丈夫なスケジュール設定にしておきましょう。

今日は短めですが、毎日分厚いコンテンツ書きすぎるのもアレなので。
それでは。
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コメント
  1. 2012年02月10日


    なんか心に引っかかるものがあったので私もちょっと記事化してみました。

    日頃から努力=信頼、みたいな風潮はなんかちょっと違う気がしていたので。

  2. 江並 公史
    2012年02月10日


    どくさん、いつもありがとうございますー!
    記事読ませてもらいます!

    確かに努力がそのまま信頼になるなら、簡単ですよね。
    信頼を得るのはもっと複雑で、時にとても簡単なものだと思うのです。

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