2010 11
24
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異論持論

カテゴリ:雑談 タグ :

ブログのデザインやらタイトルやら変えました。
タイトルの募集に対して、お答えいただいた方々、ありがとうございました。
かなり参考にさせて頂きまして、上手く纏まったのでは、と思っています。

デザインの変更は大分前から考えていて、何故かっていうと色が気に入らなかったからw
Peace & Pieceというタイトルからもどちらかというと白いイメージだと思うんですが、どーにも自分の黒さが良くも悪くも出てしまったようです。
それがかえって良かったのかもしれませんが……
今後はデザインの白さに反しての、黒い記事で行こうかと思います。嘘です。


さて本日はタイトルに合わせて「異論持論」
論じるに当たって必要なのは、自意識というお話です。
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2010 11
22
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オリジナルは大事

カテゴリ:コンテンツ, 雑談 タグ : ,

「オリジナルが大事」

そんなもん誰でもわかってる事なんですけどね。
コピペの何が悪いって、そのまんまコピーしたところで常に相手の背中追う限りはずっと2位。
それこそレンホウさんが言うように「2位じゃ駄目なんですか?」ですよ。

1位目指した結果として2位があるのであって、1位じゃないと駄目、とかそんなんじゃないって話。
1位を目指すのはあくまで目標であって、目的は別。
そこをわからないレンホウさんは事業仕分けしちゃ駄目だと思います。あんたビジネスわかってねーだろ、と。


目的って何だ!?
と、それもまた状況に応じて変わっていくものです。

ビジネスであれば売上アップだとか。
個人であれば、認知度アップだとか。まぁ色々ですよね。


そんな時にコピーをし続けて行ける場所にはいつか限界が着ます。
媒体や状況、環境は各々で違うので「完全なコピー」は不可能です。
不可能にチャレンジするって時点で、非効率通り越して無駄になるんですよね。

コピーが横行する一番の理由は一時的な利益や満足感でしかないわけで。
結局はどこかで破綻する。しかも周りに迷惑かけまくってから。鬱陶しい限りですね。


ただまたこれ難しいことに、最初からオリジナルは無理で。
結局始まりはコピーからなんですよね。

つまり、コピーはいいけど迷惑かけんなってお話でした。

2010 11
17
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Googleに違和感

カテゴリ:雑談 タグ :

中々遅出ではありますが。
至る所で記事が出ていますね。

個人的な感想としては「おー」という感嘆の声、といったところでしょうか。
ただこのプレビュー機能、個人的に少々引っかかる場所があったり、なかったり。


使い勝手は良いんですよね。
間違いなく流行ると思いますし、結果も出るかと思います。
虫眼鏡を押さずにスニペットを押して反応するようにしているのは、得てしてユーザーに変化を感じさせるためでしょう。
使い慣れたユーザーからすれば鬱陶しい限りですが……。
こういった部分から見ても、周知させ利便性向上を目的にしているのはわかります。

ただ、パケットテストからの実装がたった一ヶ月。うーん……。
まぁ他でも色々テストはしてたようですし、プレビュー機能もありましたけど。
しかしやはり違和感。

今もテスト中なら、まだしも。
正式に公開っていうのは……。


時期的にもそろそろY!とGの統合。
焦っているというか、行動の機敏さとか、今までにない荒れとか。

へーんな感じ。
というだけの記事でした。

この違和感をちょっと纏めたいところです。

2010 11
12
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140文字が奪うのは「伝える力」

カテゴリ:雑談 タグ :

140文字という呟きは、お手軽です。
この制限文字数は絶妙で、言葉を選び構成を考えれば、大体の事は伝えれます。

そしてそれに対しての反応は早く、同時に距離感の短さを感じさせます。
Twitterとブログを比べたとき、どうしてもTwitterの楽さに走ってしまいガチです。
実際、私もそういう時はあります。
私の場合はTwitterよりもmixiのボイスである場合が多いのですが……

川が低きに流れるように、人の心もまた低きに流れます。
この低きとは、自分自身が向かうべき先を自分で決めずに流れに任せるという事。
そしてそれは往々にして「楽」なほうへと向かい、重要なプロセスを省略します。


Twitterにはそういった、プロセスを省略させる、恐ろしい魔力があると思います。
今までネットでは自分の意見・考えを伝える場というのはブログが主流でした。
ところがTwitterやmixiの存在により、お手軽に今思ったこと、考えていることを発信出来るようになりました。
そしてこのお手軽さと反応の良さに、真に伝えたいことを文章化し考えることをせず、思うがままに発信するようになりました。

伝えるというプロセスの省略だと思っています。
そして、低きに流れる行為だとも。

Twitterをせずにブログを書け、というわけではありませんが伝えたいことがあるのならそれ相応のプロセスが必要です。
距離感の短さから伝わったという気にさせ、お手軽さからそれを繰り返します。
結果として何も伝わっていなくても、伝わった気になります。
残念なことに、プロセスの省略が当たり前になると「実際に伝える力」が希薄になり、伝わらない事に悶々とし、それを他人の責任にします。
伝える力を持たないのに、聞く力を相手に求めるという傲慢です。


Twitter上で正にそれは繰り返されており、伝える力はどんどん失われ、伝えようとする気力だけが横行してます。
このツールの楽しみ方はTLを適当に眺めたり、まさしく呟くこと。伝えるわけではないという点に要注意です。
伝えるためのツールでない時点で個人的にはビジネスツールとしては使い物にならないと思っています。

ただ直接ツイッターで、ではなく間接的にというのは可能だと思いますが……


最近、文章のキレが悪いです……ブログ書いてても、伝えるプロセス省略したら一緒ですからね。
吟味し、考え、どう伝えるべきかまで落とし込まないと、伝わりませんよね。文章は特に。
時として辛辣さも失敗すると滑稽です。
スパイスとしては良いと思っているので使いこなしたいのですが。
毒と正直さが、私の文章の個性だと思っていますので……

土日で直します……OTL

2010 11
11
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サラリーマンは怖い

カテゴリ:雑談 タグ :

最近、起業・独立の事を良く考えています。
元々フリーで仕事をしながら学生をやっていたのもあって、あまりそういう個人事業とかフリーに対して抵抗がありません。
なんだかんだでやっていける、という根拠のない自信があります。

むしろそういった、フリーでやりながらも学生やれるっていう気楽さは今考えると理想でした。
勿論修羅場になると学校?ナニソレになるわけですがw
しかし、それはそれで楽しかったですし、学生には分不相応な収入を得ていました。


そして今。
フリーのサラリーマンというよくわからない契約の元、会社に従事しています。
フリーなので契約切ったら終いなんですがw

ま、正直そういった契約結んでる時点で想像つくかと思いますが……。
確定申告も自分でしなきゃならないし、会社の社会保険には加入できませんよね。
当然有給なんかないし、病欠した際の保障もなし。
でも会社には出社しなきゃならない、という意味不明な状態w

色々ごたごたがあってこういう契約に落ち着いて、個人的には納得しているんですけどね。
実はここに不満はないんです。
それよりも、こういう状況になって気付いたんですが、今私はいわば独立してフリーでやってるのと状況は変わらんのです。
ただ出社しているというだけで。

そして気付きました。
サラリーマンって、そんなにメリットねぇぞ、と。
ぶっちゃけますと頭に思い浮かんだのは「収入」しかありませんでした。
それ以外はどうとでもなりますし、むしろ独立したほうがメリットになる事は多いです。

有給ナニソレ、社会保険ナニソレ、退職金ナニソレ、とまぁこんなんは中小企業だとか。
私みたいなエンジニアであれば、別段おかしな話でもないんですよ。
となるとサラリーマンでいるメリットは実に薄い。厚生年金と社会保険ぐらいですかね、嬉しいの。


なので、収入面何とかできるんなら、独立して自分で舵切ったら? と。
勿論現実に立ちはだかる壁はそんな甘いもんではないでしょうが、会社員でいるメリットがないのに会社員でいようという発想は出来ませんし、元々独立前提で社会経験積んでるので、それが早くなる分には無問題。

そして難解な数学の問題が必ず解けるように、立ちはだかる壁には原因と結果があり、そこをシンプルに捉えることで問題解決は容易です。
むしろそれが会社媒体になることで鈍重になり、問題解決の壁となる方が私にとっては問題です。
ちなみに私の今いる場所はそういう状況 ←(new!)


うーん。
考えれば考えるほど、サラリーマンと言う業態が怖くて仕方ないです。
安定の為に自分っていう存在を削れるか? って言われると私には到底無理です。
自分らしさを全力で出すためにはフリーか独立かの二択です。

社長や上司に付いていけるって人は良いんでしょうが、ついていくよりも利用させてくださいっていうスタンスの私には独立以外、道がないのかも、としみじみ。

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