筆者について
皆さん、初めまして。
Peace & Piece代表の江並公史と申します。
Twitterアカウントはこちら → https://twitter.com/#!/koujienami
メールアドレスとかはこちら → k.enamiアットpeacepiece.info(アットを@に)
Twitterを御覧頂ければ、そのキャラクターは感じて頂けると思います。
ですので、ここでは私のプロフィールをざっくばらんに。
江並公史という人間
私はWebクリエイターではありますが、他の方々に比べると少々クリエイターの意味が違います。一般的にWebクリエイターとはコーダーやデザイナー、ディレクターなどを指します。
その中のどれに私が属するかと言われれば「存在しない」のが現状です。
一言で言えば「Webコンサルタント」であるだとか「Webプロデューサー」とかになるんでしょう。
しかしこれらはWebを有効利用する人達であって、クリエイターとは言いづらい。
にも関わらず、私がクリエイターを自負する理由とは。
「Webクリエイターがクリエイティブに活動できる環境を構築する」
からです。
クリエイターをクリエイターたらしめる環境を作っていくクリエイターと自負しています。
具体的にはどういうことなの
まずクリエイターがモノを作れる環境というのは、その生活を保障されて初めて成り立ちます。これはぶっちゃけ何処の業界でも一緒です。
それが当たり前のように用意されている日本だからこそ、不自由はないわけです。
でもWebを中心に活動するクリエイター達はどうです?
めちゃくちゃ稼いでます! ウハウハです! なんて聞きますか?
むしろ月々の生活費を工面しながら、必死に生きている。
でも「好きな事だから」と満足そうに語っている。だけ、じゃないですかね。
中にはデスマーチに巻き込まれ、もう過労で何がしたかったのかも忘れている。
生活費がギリギリでそれどころじゃなく、安請負ばかりしているフリーランサー。
こんな人達のほうが多いように、いや存在している事自体がナンセンス。
生き方なんて人それぞれ。
日本という国が本当に安全で平和なら、アメリカなんかに負けないぐらい自由であるべき。
責任を持つ自由とは、仕事の中にこそ生まれる。だって生活の責任を自分で取ってるんだから。
その責任を負ってるのに、生活できないとは何事ぞ!
と難癖をつけて、クリエイターが堂々と活動できる環境を作ろうとしているのが私です。
小さいところで言えば「イベント」
私が持つ人脈やクリエイター達を、今まで繋がらなかった人達とつなげます。
そこで仕事を生み出す、斡旋、雰囲気を作り出します。
クリエイター達の仕事のやり方は他と違います。
ですから、まずはフリーランスに似合う、フリースタイルなイベントが良い。
そこでこそクリエイターの本質が垣間見えてくる。
後は、仕事が自然に生まれていくのを見守るばかり。
単純にそれだけではいけませんが。
他には私が身を持って、フリーランスの生き方、ビジネスモデルを確立していく事。
そのビジネスモデルを浸透させていくことで、仕事しやすくしていく。
今の私は月額案件を多めに受注するようなビジネスモデルで仕事をしています。
あえて月額案件に縛ることで、相手とのコミュニケーションの時間を爆発的に増やしています。
そこから生まれるクオリティの保証やコンテンツの保証を武器としています。
更に生活も安定するので、日々精神的に追い詰められる必要性がありません。
都度都度、これは実績のある人がするものだ、とか。コンサルタントがするものだ、とか。
色々言われましたが、私は実績ゼロからやり遂げましたので、こちらはお墨付きです。
今はプランナーと名乗り、クリエイター(?)みたいなポジションで仕事をしています。
ディレクション周りの仕事が多いのが現状ですが、いずれはプランニングのみで食ってみたい。
初志貫徹の精神で今後も挑んでいきます。
こうして自ら実践しながら、クリエイターの環境を開いていく。
それが私のお仕事で、生き様です。
これをもって、筆者の紹介とさせて頂きます。
よろしくお願い致します。