2011 | 09 15 |
良く使う7つのドメイン 種類と意味
TLで話題になったので、知らない人向けに。
ドメインっていうのは、gTLDとccTLDってのに分かれます。大雑把に言うと。
前者がジェネリックトップレベルドメイン。
後者がカンパニーコードトップレベルドメインです。
それぞれ「分野別」と「国コード別」という意味があります。
gTLDは年々増えていっています。
それだけWebの普及が著しく、ドメインへのニーズが高まっているという事ですね。
そんなgTLDについては、取得要件が必要なものもあったりするので、ちょいと紹介。
.com
知らなきゃモグリだぜ!あんた!っていうドメイン。ちなみに世界で始めて登録された.comのドメインは「Symbolics.com」
これ豆な。
comは商用を表すcommercialを省略したもの。
だから商用じゃないと駄目かといわれると、そうでもナッシング。
個人使用も多く、実際には幅広く使われているので本来の用途を意識している人は少ない。
何より全体的にドメイン名が入力しやすく、わかりやすい。
そして、印象も良い為、大人気のドメインの一つ。
.net
.comと同じ、最初に出来た三つのドメインの内の一つ。ネットワークを意識している。世界中の誰でも登録でき、登録要件はなし。
でこちらも同じ様に、利用用途を意識されて使われていない。
やはり最初に出来たドメインという事で心象は良い。
.org
最初のドメインの内の三つ目。非営利団体を意識したもの。
三つと同じ様に、利用目的はあっても意識されていない。
人気ドメインの一つ。
.info
新しく追加されたgTLD。最近利用のしやすさ、意味の曖昧さなどから人気がある。
当サイトも.infoです。あざますあざます。
ちなみに人気があるドメインっていうのは大切で、イメージを伝えるのに有効的。
こちらも取得要件は特になし。誰でも取得できます。
.biz
.comの代用として作られたのが.biz。その名の通り、ビジネスを意図して作られている。
しかし、利用するに当たって制限はない。
ただ一般的なイメージとしては.comとは違い、商用のイメージである事はお忘れなく。
.co.jp
日本でしか使えないドメイン。会社媒体、もしくは組合でしか登録は出来ない。
明確な使用制限があるので、使用していることがドメインレベルでの信頼になる。
人気ドメインの一つで、普及率はかなり高い。
PC慣れした人なら、ドメイン入力の際勢い余って.co.jpと入力する人もいるはず。
.jp
日本国内に住んでいる人であれば取得可能。また、法人格を持たないという事も条件の一つ。
日本語でドメイン取得が出来るという特殊なドメイン。
最近人気が出てきたようだが、日本語ドメイン自体はまだ普及してない。
英語表記でも利用出来るので、.comの代替案で利用する人が多い。
他にも教育機関用ドメインや軍事期間用ドメインなど色々ある。
勿論取得は厳密に制限される為、個人では手の届かないものが殆ど。
or.jpは日本国内の非営利団体、ac.jpは日本国内の教育機関、など。
特定の法人格を持っていないと取得できないドメインは意外と多い。
またそれらがそのまま機関、ドメインの信頼にもなる。
ドメイン名はサイトで初めて見られ、顔である、と昔は言われていた。
今でもその名残は間違いなく残っているので、覚えやすいドメイン名にするのが良いとされる。
覚えやすさから.infoは人気が出た、というぐらいである。
ドメインは一度取得すると後戻りできないので、慎重に決める必要がある。
今後の展開や方向性をしっかり定めた状態で取得し運用していく。
SEOにも関わってくる話なので、関わりのある人は気をつけましょう。
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