2012 | 02 06 |
フレームワークという考え方、そして使い方 三か条
設計の概念としてフレームワークというものがあります。
ざっくばらんに言うと、開発を楽にするツール、といったところでしょうか。
いくらなんでもこれはざっくりしすぎですが。
フレームワークとは
ソフトウェアの世界では、アプリケーションソフトを開発する際に頻繁に必要とされる汎用的な機能をまとめて提供し、アプリケーションの土台として機能するソフトウェアのこと。アプリケーションの雛型。開発にフレームワークを利用すると、独自に必要とされる部分だけを開発すれば済むため開発効率の向上が見込める。具体的なソフトウェアだけでなく、汎用的に適用できるプログラムの設計モデルや典型的な処理パターンなどを含めてフレームワークと呼ぶ場合もある。
出典元:IT用語辞典 – フレームワーク
ソフトウェアの世界では、アプリケーションソフトを開発する際に頻繁に必要とされる汎用的な機能をまとめて提供し、アプリケーションの土台として機能するソフトウェアのこと。アプリケーションの雛型。開発にフレームワークを利用すると、独自に必要とされる部分だけを開発すれば済むため開発効率の向上が見込める。具体的なソフトウェアだけでなく、汎用的に適用できるプログラムの設計モデルや典型的な処理パターンなどを含めてフレームワークと呼ぶ場合もある。
出典元:IT用語辞典 – フレームワーク
効率的な考え方なので、理解しておくと作業が捗ります。
勿論、知らずにやっておられる方もいるのではないでしょうか。
例えばコーダーの方で、制作に入る際にテンプレートを用意して制作する方。
いわばこのテンプレートもフレームワークと言えます。
フレームワークは開発における土台ですので、テンプレートとも言えるわけです。
ただ、それだとテンプレと何が違うの、という話になるので、もうちょっと突っ込んでみます。
2012 | 02 03 |