2011 10
06
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【無料配布】Web制作設計手順書

カテゴリ:WEB制作, WEB戦略 タグ : ,

皆さん、長らくお待たせ致しました。
先日からお話に上がっていた

【Web制作設計手順書】

を配布致します。
下記よりダウンロードして下さい。
PowerPoint用とKeynote用とがありますが
PowerPointに関してはアニメーションなど上手く動作しなかったりしますので
その点についてはご了承下さい。
※追記:単純に閲覧用、印刷してお使いになる方用にPDF版も用意しました。
※追記2:PowerPoint版の5Pと14Pがおかしかったのを修正しました。
※追記3:「色彩」の部分で黄色と白が見辛かったので全体的に修正しました。
基本的にはMacやiPadをお持ちの方はKeynoteでの閲覧を推奨いたします。

また注意事項としましては
無料配布ではありますが、著作権は放棄しておりません。
編集する、再配布、商用利用などご自由にして下さって構いませんが

「自分が作った」

等と豪語するのはお止め下さい。
セキュリティは”あえて”かけていないのだという事を感じ取って下さいまし。

Web制作設計手順書v0.1(Keynote)
Web制作設計手順書v0.1(PowerPoint)
Web制作設計手順書v0.1(PDF)

上記資料はどんどん更新していきます。
多くの人の意見を聞きたいと考えていますので
@koujienamiまでメンションを飛ばすか、この記事にコメントを下さい。
それと不躾ですが、多くの人に使っていただきたいと考えています。
ツイッターをご利用の方が多いかと思いますので、良ければ「ふぁぼ」ではなく「リツイート」して頂けると
非常に嬉しいです。
以上、よろしくお願い致します。

続いては、各項目について解説いたします。

コアコンピタンス
会社の強みを表します。
おおよそ、資料に書かれているもので間違いはありません。

これを抽出しておかないと、その会社、個人、サービスのWebを制作するにあたって
ユーザーに対して訴求するキーワードすら生まれてきません。
コンテンツ制作の要となるので、必ず押さえておきましょう。

ターゲットユーザー
売り込みたいユーザーと、商材の特性から生まれる売れるユーザーのことです。
双方がマッチングしているのが理想的な商材販売です。
というかマッチングしてないなら、何処かでユーザーニーズの理解が浅いなど問題があります。

これを設定することで初めて、コンテンツの中身を具体的に決められます。

営業戦略立案
営業戦略というのは会社毎に必要なものです。
なので、Web限定というわけではありません。
が、これなくしてWebを作ろうという発想すらあってはならないものです、本来は。

Webをどういう立ち位置で運用していくのかを決める重要な項目です。
必ずクライアントに確認しましょう。
ない場合はこちらからWebの強みを伝え、練り直す必要性があります。

キーワード設計
こちらはSEO業者との連携が不可欠です。
資料になる内容では全てを網羅する事は出来ません。
まずはWebのテーマとなるキーワードを決めなければいけません。

このキーワードはリスティングなどの成果から抽出するのが最も効果的で、確実です。
しかし、現実的に難しい場合も多いかと思いますので、その他の方法も掲載しています。

コンテンツ設計
かなり難しい項目です。
質の高いコンテンツ、とは一言で言えますが、実現するのは至難の業です。
ただ、Google目線ではなく、ユーザー目線で考えるようにしましょう。

SEOによる検索エンジン流入でPVを稼ぐより、CV稼ぐ方が大事ですから。
必ず「どのようにして行うか」という現実的な具体案が生まれるまで詰めましょう。
それによって自社で出来る事と出来ない事が見えてきます。
そこから出来る事を実行していきましょう。
出来ない事に時間を掛けるのは非常に無駄です。

色彩設計
色のデザインです。
色が与えるイメージは非常に強烈で、心理を操ります。

オーソドックスだとか、格好よいから、という理由ではいけません。
しっかりと与えるイメージを念頭に置き、その上でコーポレートカラーや
ブランドイメージを訴求できる色をしっかり使いましょう。

色が全てではありませんが、色でCVは大きく変わります。注意を。

導線設計
こちらの資料、申し訳ないですが若干適当です。
というかどう表現するべきなのか難しく、とりあえず図表を並べた手合い。

導線というのはユーザーの選択を誘導する、という事です。
単純に言えば、クリックしやすい場所にクリックして欲しいものを置く。
目に付く場所に目立って欲しいものを置く。
というシンプルなものから

あえてユーザビリティを損なわせ、選択肢を減らす事で誘導する。
といったリスクを持った誘導方法もあります。
あまりやりすぎるとかえって信頼性を失うので、諸刃の剣ですが。

例えばmixiの退会ページは非常にわかりにくい場所にあります。
また退会自体も非常にしにくい。
これは退会しないように誘導している、とも言えます。

地味ながら効果覿面ですので、コンテンツ配置には留意して下さい。

最終確認
後は、各項目を再度チェックし、関係者全員で共有をします。
Webで行う目的や戦略・戦術、その他、決め事は全て残します。
そしてどういう設計を行ったのかをシェアし、運用をしていきます。

運用も履歴として残していき、変遷を辿れるようにしておきます。
こうする事で無駄を省く事が出来、共通認識から意識も高まります。


Webは運用していくことが前提です。その為の設計なのです。
決して疎かにせず、慎重かつ柔軟にこの手順書を使って下さい。
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コメント

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  3. 幸猫
    2011年10月12日


    こんにちは。(誰だかわかるかな?)
    設計書、拝見しました。
    なかなか参考になりました。
    導線のことだけど、私のようなアフィリエイターは「キラーページ」とかって言います。
    コンバーション率の計測も最近はツールが充実しているし、自分なりのノウハウをしっかり掴むまでは検証の繰り返しだと思います。
    でも、WEB屋じゃないとなかなか理解してもらえないよね。
    私がこの前見たものでは、ファビコン設定や購入ボタンの文句工夫で成果率がかなり違うというのがありました。
    まだまだ研究の余地はいっぱいありそう。
    お互いがんばろーね~。

  4. 江並 公史
    2011年10月12日


    おぉ!コメントありがとうございます!
    まさかチェックして頂いてたとは……驚きですw

    そうですね。色やボタンの形だけでも成約率は大きく異なるようです。
    これらに関しては実際の事例なども紹介したほうが良いでしょうね。
    この資料はWebに限らず、マーケに近い分野で作成したものなので
    比較的大勢の方に共感をいただけました。

    また改めて改良版を出したいですね。
    お互い頑張りましょう!


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