2011 11
14
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独立をして得た事、失った事

カテゴリ:雑談 タグ :

何かをするという事は、何かを犠牲にする事。
これに関しては間違いがありません。

ただ某錬金術漫画みたいに等価交換、という概念を信じてるなら阿呆です。
状況によって、この「等価」というのは大きく変わる為、ぶっちゃけ当てになりません。
物理や化学の原理原則においての、1のものからは1という等価であって、
精神世界や人間界の価値基準における等価ではない点に注意。

砂漠で死にかけてる状況での水1ℓは命と等価かもしれません。
ダーツが好きな人と嫌いな人とでは、ダーツボードや矢の価値は大きく違う。
同じお金を支払って手に入れたものでも、価値は大きく変わってしまう。
逆説的にいきましょう。

価値は自分で決められる。
いらんもんを捨て、必要なものを手に入れられるなら
喜んで犠牲を増やしていきましょう。

独立をして犠牲にしてきた事
端的に言えば、安定した社会人生活、でしょうか。
少なくともこれは即手放しました。私にとっては無価値に等しかったので。
そもそも今までの人生で「安定」という二文字を求めた事はありませんでした。

かといって「刺激」を求めた覚えもありませんが。
結構ふらふらしてるタイプの人間なので、捉えにくいタイプかもしれません。
安定でも刺激でもない、フリーな生活を求めた結果、フリーランス。

そして独立した後は、整った生活習慣も失いました。
そこまで悪いわけではありませんが、元々夜型なので。
つまり健康面でも多大な影響があるわけですね。

他にも同期の友人の苦しみがわからなくなりました。
これは以前から感じていた事なので、今更なんですけどね。
会社が嫌だ嫌だ、と言いながら仕事を続ける。会社に勤める。
面倒臭い、しんどい、辞めたい、と言う割りには行動しない。
気持ちはわかるんですが、あまりにも長い間言い続けていると違和感です、流石に。
言い訳も山ほど用意されているので、突っ込む気も起きませんし。
でも友人なんですよね。だから放っておけないし。

一回、喝を入れたこともあった気がしますね。
イライラさせるのが、まるで私が恵まれているかのような言い方ですよ。
私からしたら他の人の方が恵まれているように見えるんですけどね。
ま、隣の芝生は青く見えるって奴でしょうか。
それは自分もなので否定できませんね。

独立をして得た事
自由な生活、ラフなライフワークスタイル。
理想的な自己責任、決裁権の全てがある。
少なくとも自由に生きるための努力さえすれば、ラフに生きられます。
これを求めていたので、実に理想的です。

これらに比べれば失ったものなど、さして大きなものでもありません。
社会人として出世する、という道を体験できないのは残念でしたが。
上司や社長というのもいないわけですし。
反面教師や勉強させてもらえる相手が身近にいないのは、リスクですね。

でもWebって横の繋がりが無駄に広いので、勉強はさせてもらえるんですよね。
それこそ自分が引き困らない限りは。
むしろ時間を自由に使える分、世界の広さは社会人以上かもしれませんね。

そう、得た中で一番大きいのは、「時間」です。
これは常に失い続けていくもので、取り戻す事は出来ません。
だからこそ大切に使うべきものなのですが、存外、雑に扱われます。
この時間を欲したからこそ、フリーランスになったと言っても過言ではありません。
おかげさまで、時間を有効活用しUSTや人脈を広げたり、遊ぶ時間も仕事の時間も実に効率的になりました。
これは人生においても、大きな意味を持ちます。

独立をしたから偉いなんて事はありません。
が、時間だけは必ず大切に一分一秒有意義に使いましょう。
24時間しかない一日を有意義に過ごすかそうでないかで、経験値もレベルも違ってきます。
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