| 2011 | 05 17 |
見違えるほど、文章が魅力的に見える五つの手法
こんにちは、Peace & Pieceの江並です。
ブログのデザイン変更って結構難しいですね。
モックアップ作る段階から手こずっています。
HPのデザインとはまた違う、ブログのデザイン。
求められる部分が違えば、デザインの質が変わるのも当然ですね。
ただ、ブログやHPでも最も重要なのは訴求する「文章」にあると私は考えます。
意外と疎かにされがちな文章。
それは誰でも書けるのが当たり前で、書く、という事だけ考えれば、注力する必要のないスキルだからです。
しかし、ブログを含めネットにある情報の殆どは文章です。
即ち、人は文章を読んで情報を手に入れているのです。
であれば、文章力を鍛える事はブログ自身の魅力を高め、情報伝達力も高める事になります。
本記事では私が常に気を配っている事をシェア致しますので、改めてご自身の文章を見直してみて下さい。
こちらが絶対に正しいわけではなく、日本語の難しさ、表現の豊富さを学ぶ一つのきっかけとなれば幸いです。
1.調を整える
疎か、というよりは書いているうちにテンションが上がって文章の書き方が変わってしまう事があります。時としてその技術が求められる状況はありますが、そうでない時は逆効果になります。
です・ます調と言うように、一度決めたスタイルは崩さないのが鉄則です。
「です・ます」から「である・だろう」といった調に変わると違和感が凄まじいので、要注意です。
そしてその違和感はそのまま、ブログへの不信感へも繋がります。
何故なら、人は文章から情報を得る為、ブログの中の人に関する情報も文章から得ます。
その文章が「不誠実」ないし「不確かさ」を含むものであれば疑問を抱くのは当然です。
自ブログ内の情報で疑問を抱かせることはタブーである事は覚えておいて下さい。
ちなみに私は、あまりにも調が整わない、日本語がおかしいブログはチェックしません。
それはその情報を信頼出来ないからで、日本語の不確かさがブログ内の情報すらも不確かにしている可能性があるからです。
更に言えば、情報を伝える文章に気を遣わないような人が、人に何かを伝えようとしているとは考えないからです。
自己利益優先のブログであれば、情報に偏りが出る、という思いもあってチェックしません。二度と。
ブログとは他者に情報を伝えてこそ、利益が発生するもの。
自己を最優先するのなら、まずは文章にこそ気を遣うべきです。
2.「~だと思う」という言葉遣いを避ける
良く目にすると「思います」が、この「思う」という表現、避けた方が良いです。何故なら「思う」とは、自分自身が感じている「不確か」な事、それも「願望」を相手に伝えている事になるからです。
情報を収集する側からすれば、「思う」という抽象的なものでは困ります。
その時点でその情報への信憑性はがくっと下がります。
抽象的でも構わない、もしくは断定できない、不可能と呼べる情報に対してだけ使う言葉です。
しかし、この「思う」ですが、使っている人は非常に大勢います。
何故なら、自分がその情報を提供した事による責任を回避しようとする意志が働くからです。
「思う」という言葉は魔法の言葉で、ビジネスマンでも多用します。
可能な限り、断定するようにしましょう。
「~だと思います」ではなく「~だと考えます」など、上述した調に合わせて文章を構成します。
日本語は非常に臨機応変に変化し、かつ先入観を持つ単語が多いので、用途に合わせて少し言葉を変えるだけで印象が大きく変化します。
これを使わない手はありませんので、どんどん使いましょう。
3.構成の中で物語を作る
調を合わせ、抽象的な表現を避けられるようになれば、次は文章に高低差を作ります。最初は落ち着いた平易な文章で始め、伝えたい部分になれば情報を反復させ、訴求力を高めます。
反復とは同じ事を繰り返す事を意味し、単純ではありますが効果は高まります。
反復の際には、可能な限り文章を変えない事が求められ、文章を変えてしまうと反復にはなりません。
「私は、絶対に今月の営業成績を上げる。絶対にだ。」
絶対という表現を反復させ、強調しています。同時に覚悟も強調しますので、気持ちまで見えます。
ちなみに
「私は、絶対に今月の営業成績を上げる」
だと覚悟などの気持ちまでは見えません。
これが強調するのと、しないのとで変わる違いです。
ブログなどの広いテーマで書く場合には、ある程度一貫したストーリーを構築すると書くのも楽になります。
現在、私が用いているのは予め五つの議題ないし情報を提供すると読者に伝えた上で、序章で掴み、メインディッシュで飽きの来ないように強調表現、フォント変更などで文章の中身を少しいじっています。
ご参考までに。
4.情報をぶり返す
伝えたいテーマや内容が明確な場合に有効な手法です。一度伝えた内容を再度伝えるために、同じ文章を書くのも手ですが、それでは手間もかかり、読者も飽きます。
なので、下記のような単語を組み合わせます。
「上述した」「上記した」「先ほど申し上げた」
これらは一度、提起したテーマが重要であるという事を再認識させると同時に、内容をしっかりと把握していなかった読者はそこから先へ進めなくなる為に、再確認を自分でします。
それによって伝えたい情報がより明確化し、読者もある程度はすんなりと受け入れてくれます。
しかし、内容を理解していなかった読者は「再確認」する手間が増えますので、ストレスになります。
このストレスが諸刃の剣でもありますので、要注意です。
出来る限り、読者に手間を与えないように遠くても一つ手前の章までにし、近めの部分を指すのが最適です。
5.自分の意見を含める
情報を伝えようとすると、自分自身の主観は一切排してしまいがちです。しかしそれではブログがただの媒介になってしまい、個性はおろかそのブログの良さがわかりません。
勿論そういうブログを目指すのであれば問題ありませんが、情報収集系のブログは非常に多いのでお勧めしません。
多い理由は文章にこだわる必要がなく、引用で事足りる為です。
スピーディに記事が書け、またクオリティも引用元が保障してくれる為、お手軽です。
折角のブログなら、文章力を活かした記事を提供すべきと考えます。
その手法の一つが、自分の意見を含める事です。
引用だけではなく、その引用元の情報をどう思ったか。その引用元のブログへの意見、気持ち。
また自分が何故、その情報を引用したのかどうか。
それらの情報を織り交ぜる事で、読者はそのブログ独特の個性を見出します。
ありきたりなものでもなく、自分の意見をしっかりと明記するブログは意外と少ないものです。
それは「思う」の項でも書いたように、人は責任回避をするものだからです。
自分の意見を明確にする事は、その言葉に対する責任も付きまとう為、人はそれを避けます。
しかし、それを避けてはブログのブランディングなど在り得ない話で、ブログから得られる利益も消え去ります。
またこれは、Twitterなどのソーシャルメディアでも同じ事が言えます。
ブログの魅力とは、少なからず、中の人の「らしさ」が具現化したところにあります。
その「らしさ」をどのようにして表現するかを楽しむのがブログの真髄。
あの手この手を使って、表現し、上手に表現する事を「ブランディング」と言います。
その一手段として、文章があります。
文章力を鍛える事はブログ自身の魅力を高め、情報伝達力をも良くするという事をご理解頂けたでしょうか。
是非、ご自身のブログブランディングに活用して下さい。
またビジネスメールなどに活用する事でより一層幅が広がるでしょう。
最も使う機会が多い、文章だからこそ気を配りたいものですね。
| 2011 | 05 16 |
WiMAXイイネ! URoad-9000使用感と使用上の注意。
お久しぶりです。江並でございます。
引越しも無事終わり、やっと一息付いています。
まだまだやることがあるので、落ち着かない日々は続きそうですが……。
今回、引っ越しにあたって有線から無線へと環境を変えました。
色々手こずる部分があったりとか、不安な部分がありましたので情報をシェアします。
ご検討の材料にどうぞ。
使用する用途によって有線か無線かを判断する
まず根本的な部分から攻めますが、基本的には有線のほうが速度は出ます。今では一般的な速度は最大300Mbps以上でしょう。
それに対して、WiMAXは40Mbpsしか出ません。
この速度差は思いの外大きく、また有線とは違い、無線は距離や遮蔽物の影響を受けます。
速度の増減が激しいという事で、不安定です。場合によっては圏外も有り得ます。
ある程度、安定した環境がほしい。ネットゲームをする。などの場合は有線が良いでしょう。
他にも大きなファイルをやりとりする場合も、有線です。
どうしても無線でないと駄目だ、という場合であれば有線を引いてきて無線ルータを利用して飛ばしましょう。
それならばある程度の速さも保証されます。
基本的に線をなくしたいという用途であれば、有線からルータを通しての無線で事足ります。
WiMAXなどの無線を利用する場合は、出先など外出先で使う場合が主です。
私の場合も、まさにこっちで屋内、屋外両方で使える、ある程度の速度がある無線が欲しかったのです。
現状WiMAXぐらいしかなかったので、こちらにしましたが、中々大変でした。
WiMAX、どの端末にすべきか
WiMAXには色々な端末があります。まずはこれをどれにするかを選択するところから始まります。
何故なら金額について、WiMAXは現状ほとんどの方が年間パスポートにされると想いますので、月額は4000円未満です。
端末にいろいろな種類があり、最新が一番というわけではありません。
ルータにもなるものや、USBが付属しておりそれを挿し込むことで受信機になるもの、など。
こちらは用途によってしっかり吟味しましょう。
店舗が近くにあるのであれば、スタッフに尋ねるのも手です。
私が購入したのは「URoad-9000」です。

円盤型で持ち運びしやすく、またバッテリーの持ちが長く最大10時間使えます。
更にUSBで充電、給電が出来るためPC本体があれば常に接続可能です。
持ち運びする人にとって、これほど手軽で便利な端末はなく、これに決めました。
買う端末を決めたら、次は対応エリアかどうか。ようは繋がるかどうかです。
対応エリア内でも油断は禁物
私が住んでいるのは奈良の生駒です。ここ、ご存じの方は知っていると思いますが奈良と大阪の境目であり、目前には「生駒山」が広がります。
私は駅の近くに住んでいますので、当然エリアとしては「山岳地帯」に含まれます。
更に住宅街という事もあって、集合住宅が多く、遮蔽物は大量です。電車が近いなども良くないですね。
バッチリ対応エリア内だったのですが、スタッフの方の意見や自分なりに遮蔽物が多いことを知っていたので、かなり不安でした。
ただ、その時はレンタルが出来ず、また私も急いでいた為、その場で購入。
基本的にWiMAXは15日間のレンタルが無料で出来ますので、お試ししてから購入することをおすすめいたします。
帰宅してから試してみると、見事三本!
最大六本なので、半分ですが危険エリアと考えれば十分です。
ちなみに今は駅前のモスバーガーで執筆していますが、電波一本です。駅前は弱いですね……。
注意すべきは下記の三点です。
エリア内でも熟慮とレンタルを是非。
・山岳地帯などの電波が入りにくい場所ではないか。
・集合住宅など電波を遮蔽するモノがないかどうか。
・電車など電波を妨害するものがないかどうか。
対応エリア内ならば、次は無線の設定です。
無線設定。その前にPCは無線に対応しているのか?
無線の設定は殆どないも同然です。スマートフォンであればWiFi設定をして、アクセスコードを入力するだけです。
このコードは本体に記載されています。URoad-9000の場合はバッテリーを入れるところに。
Macbookであろうと、無線対応機器であればそれをするだけで接続は出来ます。
Windowsなどの場合は、設定ツールを開いて設定することになると思います。
ただ私の場合は自作という事もありWindowsが無線に対応していません。
仕方なく、バッファロー製のUSB無線受信機を購入してアプリケーションをインストール。
設定するとなんなく繋がりました。
現在販売されているPCの多くは無線対応していると思われますので、気にする必要はないでしょう。
また対応していなくてもUSB受信機を買えば、すぐに設定出来ます。
問題は無線対応していない、PC以外の端末です。
私の場合は「Xbox360」です。
これ、結構難儀です。無線受信機はあるのですが、なんと7000円以上します。たまげました。
しかもAmazonレビューを見ると対応していないのがあったり、繋がらない、五分で切れる……。
しかし対応させない事には有線がない私の家ではネットに繋げられません。
渋々購入しました。こちらに関しては届くのを待っている状況ですが、これまたビクビクですね。
今回、URoad-9000を購入した中で感じたのは、いきなり無線環境にするのは意外にハードルが高いという事。
必要なものを揃えるのに意外な出費がかかります。私で言えばXbox360ですが。
ただWiMAX自体の使用感は実に良いです。
ネットサーフィンする分には困るような事もないですし、ネットゲームも普通にこなせます。
しかもケーブルがないので、ノートを持ち運ぶ時も軽々。抜いたり差したりの手間がありません。
今もモスバーガーで書いていますが、不便はなく快適です。
むしろ長時間やる時の敵は椅子でしょうかw
あ、一つURoad-9000で気に入らない事がありました。
電源を入れてるとピカピカ定期的に光ります。夜中も光ってるので鬱陶しくて仕方有りません。
これ、なんとかならんのかな……。
| 2011 | 04 21 |
やりたい事をやる、という事
これから起業しよう、独立しよう、フリーランスになろうという人に向けて書きます。
そもそも私が今そういう状況にあるので、私自身へ向けた記事とも言えますね。
絶対に反対は起きる
色々な人に相談していれば、必ず反対されます。それは会社の人かもしれませんし、家族かもしれません、恋人、友人……色々あります。
やりたい、という思いが強い分、反対されると反発したくなりますが、一歩留まってください。
「引き止める、反対するのには理由がある」
貴方の事がどうでもいいのなら、誰も引き止めませんし、反対もしません。
その行動の裏には必ず理由があります。
会社の人であれば、人材流出や業務の引継ぎ、コストの面を考えてかもしれません。
家族や友人の場合は、親身になって考えてくれているのかもしれません。
形はどうあれ、理由をもって接してくれていることには感謝すべきです。
ちょっとした話であって、貴方の為に時間を使ってくれていることには変わりないのですから。
そしてこれは人によって様々なので、断言は致しませんが、一言。
「反対されて、考え直すようなら辞めておいた方が良い」
持論ですが、独立などを志す方はやりたい事が明確で、今モチベーションに溢れていると思います。
もしくはただ単純にその環境から逃げ出したいのか。
これらに関しては人それぞれとしか言えませんが、どういう理由であれ引きとめられたり、反対されたりしただけでその気持ちが情などで移ってしまう程度なら、その独立は辞めておいた方がいいでしょう。
気持ちの面でまだ余裕があるか、むしろただ逃げ出したいだけで、特に何も考えていなかったか、だと思います。
逆に、皆が賛成だと言う場合、それは怪しんでください。
ぶっちゃけますと、貴方の事などどうでも良いと思ってる可能性もあります。
今の私の状況を言いますと、反対と賛成が半々というところですが、最終的には反対が増えると思います。
もしくはお膳立て、お世辞の賛成が増える、ぐらいでしょうか。
しかしポジティブに考えています。
親身になって賛成と言ってくれる人の心強さ。反対から賛成になる人。
反対して戦ってくる人。全部私の為に考えて、時間を取ってくれているわけですから。
今やらずして、いつやる
反対されるときに耳にする常套句。「今じゃなきゃ駄目なのか? もっと経験をつんでからでも」
100%断言しますが、今じゃないと駄目です。
むしろ逆に聞きます。
「なら、いつ出来るんですか?」
相手は絶対に応えられないはずです。それを決めるのは自分なのですから。
環境が自然とそうなっていく、とか、もっとお金が貯まってから、とか。
いろいろな理由を揃えようとも、「やろう、いや、やる!」と腹を括った人間の前では、陳腐です。
思った日が吉日なんて言うほどのスピードは必要ありません。
ただ、自分が考え抜いて、やる!と決めたことを裏切る方が、私にとっては苦痛です。
それはつまり相手を思いやって、自分を殺すのと同義です。
「今じゃなくてもいい、確かに」
そう思うかもしれません。でも、本当に再度思いなおしてください。
「なら、いつ?」
決めるのが自分なら、決めたのも自分です。
腹括ったんでしょう。覚悟決めたんでしょう。
「出来ないかもしれない。今の俺では」
なんて思うのもおかしな話。なら、いつの自分なら出来ると思えるのか。
答えは簡単。いつまで経っても「出来る」とは思えません。
「やる」か「やらない」かの二択です。
迷惑はかけるな? 迷惑かけてなんぼ
起業する、独立するとはいえ、一人じゃ何も出来ません。ビジネスするにも取引先が必要なんですから。
日本では相手の迷惑を考えて、自分を殺すなんていう協調性(笑)があります。
そうじゃないでしょう。相手に迷惑を与えたなら謝る。貸しを作ったのなら、返す。
律儀な姿勢こそが協調性を生み出すのであって、迷惑をかけないを前提にしていては、失敗する事も出来ません。
失敗出来ない = 何も出来ない
です。
迷惑をかけてはいけない、は魔法の言葉ですが、裏返すとかなり危険です。
最初必ず失敗します。何回も失敗します。死ぬまで失敗します。
失敗するたびに迷惑をかけたなら、その迷惑分、きっちり貸しは返しましょう。
ビジネスなら、利益に貢献しましょう。やって初めて学ぶのなら、失敗して迷惑かけるのは当たり前です。
誰かに依存して、自分のやりたい事が出来る、は甘い
自分のやりたい事は自分の中にしかありません。しかし、自分のやりたい事が何処かにある、と思うのは甘えです。
自分のやりたい事は自分の中、つまり最初から場所はわかっているわけです。
それを作り出して、形にしていく事が必要なのに、それを怠惰で他の環境へ探しに行く。
これだけ人や会社があれば自分のやりたい事はあるだろう、という惰性です。
ないです。そんなもん。
自分で自分の為に生きなければ、いつまで経っても自分の環境、自分の世界は訪れません。
私は当初、転職と言う選択も考えていました。
しかしそのバックアッププランはバックアップになってないと気付かされました。
ある人の言葉をきっかけに、独立を決意したわけです。
その時気付いたのは、自分のやりたい事を実現させてくれる環境を誰かに依存する時点でおかしい。
遅かれ早かれ私はまたその職場を去り、他の職場を探すのでしょう。一生。
そうなる前に動かなければならない。しかし、不安だ。
とはいっても、選択肢がないわけです。一個しかありません。
なら、それをして、どうやっていくかを考える方がよっぽど有意義な時間を過ごせます。
一度、覚悟が決まれば不安がどれだけしょぼかったのかもわかりました。
安牌を切るのが癖になっていれば、当然危険牌は怖い。怖くて切れない。
挙句の果てには自分の得、上がる事すらも捨てて安全牌を切る。
しょぼい。実にしょぼい。決して勝負には勝てないパターンです。
リスクなんていう大げさなもんじゃありません。
ただ「やる」と決めるかどうかだけです。その気持ち一つで心は晴れやかです。
後は、退職日が確定してくれればもっと晴れやかなんですがね……。
ま、気持ち悪いぐらい動く江並を知っている人は少数なので、今後の活躍に期待していてください。
自戒を込めて。
| 2011 | 04 15 |
価値観の違いは怖い
昨日、戦慄しました。
退職の意思を伝える、その前段階の話です。
「無価値である事に意味を見出す」
人がいるとは、私思ってもいませんでした。
無価値であると自覚する謙虚さから、頑張れると言うのです。
正直申しますと理解不能でしたし、その方が頑張ってるところを見たことがないので、信憑性も説得力もありませんでした。
つまりこの言葉は、頭の中から出た台詞で実を持った台詞ではない、自分の言葉ではない、という事ですね。
謙虚さや素直さ、そういった事は確かに大事です。
しかしいつまで経ってもそれでは、人間前に進めませんし、時として謙虚さは害になります。
日本人の美徳とも取れますが、相手に波長を合わせて、相手のご機嫌を伺う。
悪く言えば、相手の言いなりになる、という事です。これはビジネスではありません。
ただの家畜、奴隷です。
それを当然のように仰られる辺り、ビジネスを知らず、奴隷として生きていく道を選んだのだな、と思わずにはいられません。
で、それが悪いとか、そういうわけではなく、私が一番恐怖したのは奴隷制度を当然のように押し通す日本の風土です。
一言で言えば教育。
東北関東大震災の影響で、日本の教育の良さが呟かれています。
より一層確信しました。日本は地震大国で火山の活動も活発です。
ともすれば危機的状況に陥ることが多く、その際に自分勝手な人間がいれば、秩序が崩壊する。
自然発生的に、今の教育が生まれたのではないか、と。
強い、と言われれば強いですが、平常時ではこれ以上ないぐらいに過酷です。
常に連帯感や協調性を必要とする社会では、自分の都合で動けず、休みも取れません。
仕事は自分の人生の半分以上を占めます。その時間を苦しみで過ごそうとする日本人は、それはもう偉大でしょう。
そして
「仕事=しんどい」
という図式があるのも特徴です。おかしな話だと、誰も思わない。
ですが、どう考えてもおかしな話です。
仕事は楽しいものでなくてはなりません。常に辛い、苦しい、それは仕事じゃなくて労道でしょう。
日本人の感覚・感性は何処かずれてる気がします。
それこそが美徳なのかもしれませんが、商売をするに当たっては実に不利。
プライベートにおいては良くても、ビジネスにおいては致命的な欠点がある、これではいかんでしょう。
どちらが良い、悪いを突き詰める気はありませんが、少なくとも私には馴染みません。
それ故に独立という道を踏み出せたのだと思いもします。
日系組織の中で労道する気にはなれませんし、奴隷になる気もありません。
自分の道は自分で。自分のやり方を貫き通してビジネスとする。これが一番です。
ただ価値観の違いは怖い。
商売相手が日本人である以上、どうしてもこの価値観との戦いは続く。憂鬱です。
しかし、自分のやり方を貫き通すのなら、それ相応のモノを持って、相手に接する。
これがビジネスで、そこで初めてWinWinが出来ます。
多分、茨の道でしょうね。私のは。
普通の独立とは何処か違うような気がしています。
道を歩くのではなく、階段を上るのでもなく、穴を掘ってるような。そんな印象です。
でも楽しみです。これから。
色々な人との出会いが、本当の意味で自分の力になっていく、そんな気がしています。
こんな尖った奴ですが、何卒、これからも皆さんよろしくお願い致します。
| 2011 | 04 11 |
インハウスSEOさんへのアンサー記事
インハウスSEOさんの記事に以下のものがありました。
「新規サイト製作時のSEOについて」 – インハウスSEO
これ、非常に面白いです。考えさせられました。
ただ私とは少々意見が違ったので、私なりの意見を記事のテーマにあわせて書いてみます。
新規サイト製作時にSEOは必要? 必要ない?
結論から言うと、必要です。ただ、インハウスSEOさんは私と同じ考えでありながら、言葉が違うだけの気がします。
つまり捉えてる部分が少しずれている?
SEOを意識して作ってしまうと、サイトの構成が本来の目的からずれてしまう。
なのでSEOを意識せずに、まずはサイトの目的を最優先。
即ちユーザビリティを重視したコンテンツ作り、導線設計をしましょう、という事。
確かにコンテンツは元々ユーザーの為に作るもの。
ユーザビリティを考慮しないコンテンツ制作や導線設計は無駄です。
で、これはそのまんま「SEO」とも言えます。
SEOとは古来より検索エンジンの最適化であるとお偉い方が、ゲロ吐く程言ってきました。
それは検索エンジンが好む形にサイトそのものを最適化する、という事です。
検索エンジンが好むものとは昔から大きく変化しているでしょうか? 答えはノー。
ただ技術力不足で実現できていなかっただけで、基本的な部分は変わっていません。
それはまさしく、上述した「コンテンツ」であり「ユーザビリティ」等です。
時代によって変化していくものである為、どの形が正しいという定型が存在しません。
ここが難しいところで、それじゃぁSEOって何するの? と言われると耳が痛くなります。
結局は文章のボリューム? 画像ない方がいいんじゃ? キーワード詰め込み? なんて話になります。
しかし、それをユーザーが喜ぶでしょうか? 喜びません。
ユーザーが喜ばないものを検索エンジンが喜ぶでしょうか? 喜びません。
具体的にどう、といった形では明示できません。
理由としてはコンテンツやユーザビリティは時代だけでなく、サイトによっても変わるからです。
しかしユーザーが求めるものをサイトで表現しなければ、それはSEOとは言えません。
インハウスSEOさんは新規サイト設計時はSEOは必要ないと仰りながらも、SEOが必要だと断言している。
私の感性ではそう感じます。
しかし、いざ文章にしてみると難しいテーマですね。
自分でも何かいてるかわからなくなってきたww
だからSEOって結局は制作会社がやるか、SEO業者が制作やるかっていう方向にならないと駄目だと思うんですよね。
基本設計やサイトそのものを検索エンジンに最適化しなきゃ、これからの時代Webの存在意義がない。
ならWeb屋はそれを作ってお金貰うんだったら、それに見合うだけのコストに対する利益を提供しなきゃいけない。
今みたいに各々が作って終わり、SEOして終わりじゃぁ話にならんわけですよ。
協力体制ってのも難しいだろうから、製作能力を持ったSEO業者が強いんじゃないかな、と予想。