2013 | 11 07 |
開発環境大改革 Vol.2 【Eclipse(InteliJ)・JBoss・Subversion・Git・Jenkins・Redmine・Maven・Mule】
Vol.1の後、あれやこれやしていたらVol.2でやる事がかなり目減りしておりますが、みなさん如何お過ごしでしょうか。
ちなみにあれやこれやは以下を参照。
Amazon EC2+EBSにSubversionを突っ込んでみた
Amazon EC2+EBSにSubversion+Redmine環境を作ってみる
上記によってSubversionとRedmine環境が整ってしまいました。
まだ全然触ってないけど、環境が出来ているって事が大事。うん。
で、次はJenkinsあたりを突っ込んでサーバー周りを終わらせようと思ってた。過去形。
なんていうか飽きた(ぁ
別に楽しくないわけじゃないんだけど、そろそろ日本語見たい。英語しんどい。AWSの管理画面わかりません。
でもAWSは分かりやすい方だと思う。でも飽きた。疲れた。コード書きたい。
そんな感じになってきたので、一旦ローカルの方に戻りましょう、というのが今回の顛末。
コード書きたいとか言ったけど、多分書けない。
書けばいいんだけど、なんていうか環境整うまでは何もしない人なんで(形から入るタイプ)
んなわけで、今日は急遽タイトルに追加したInteliJとMaven環境を整えますよ。ごめん、一瞬で終わる。
2013 | 11 01 |
Amazon EC2+EBSにSubversion+Redmine環境を作ってみる
先日、こんなことをしたんですが。
Amazon EC2+EBSにSubversionを突っ込んでみた
後になって「BitNami」なんてものがあると知りましてね。
というかRedmineについて調べてたら、このBitNamiっていうAWS Marcketにあるイメージの中に入ってるよってね。
で、どーもSubversionも入ってるっぽいわけですよね、これね。
そうだよね、Redmine使うっつったら、SVNとかMySQLあたりは普通入ってるよね。
おいらびっくり。
というわけで、今日は先日やった作業を全部破棄して、こっちに乗り換えてみようと思います。
破壊の先に創造ありって言うじゃん! 俺が創造してるわけじゃないけどね!!
2013 | 10 30 |
Amazon EC2+EBSにSubversionを突っ込んでみた
構築するに至った経緯はこちらから。
開発環境大改革 Vol.1 【Eclipse・JBoss・Subversion・Git・Jenkins・Redmine・Maven・Mule】
んで、次回あたりはバージョン管理をーで締めくくったんですが、実際どういう風に使うかみたいなのを考えていたら、やっぱりクラウドに置きたいという結論になりまして。
ローカルに置く予定でしたが、急遽予定変更して、Amazon EC2とEBSを使う事にしました。
実は「はじめてのAWS」なので、そこらへんも纏めておこうと思って別建てにしました。
とりあえず備忘録的な感じでやっていきます。
参考URL:高速にWordPressを動作させる網元を使うべくAWSにブログを移転しました。その手順を備忘録として残します。 – YATのBLOG
参考URL:AmazonEC2+EBSにsubversionリポジトリを置く – DROWSY DOG’S DIARY
2013 | 10 28 |
開発環境大改革 Vol.1 【Eclipse・JBoss・Subversion・Git・Jenkins・Redmine・Maven・Mule】
ローカルの開発環境が真面目にEclipseぐらいしかないっていう面白い状態だったので、自分のレベルアップ具合を測る為にも、一度ローカルで開発環境を再構築してみる。
結構長くなりそうなのでいくつかに分けて構成。気長にやります。
とりあえずやろうと思っているのは。
Eclipse 開発環境としてのIDE
JBoss アプリケーションサーバー
Subversion・Git バージョン管理
Jenkins CIツール
Redmine プロジェクト管理ツール
Maven プロジェクト管理ツール(ビルド管理ツール)
Mule 通信用フレームワーク・ESB(現場で利用しているので学習用)
後々はGradleとかGroovyあたりを学習する為に突っ込んでおきたい。
後はPHPStormとか使ったPHPの開発環境も揃えたいね。
一式用意しておきたい所存。
ま、ここらへんはいずれ。また纏めます。
2013 | 06 06 |
努力してくれた事に「感謝」は出来る。でも結果がなければ「評価」は出来ない。
今の現場のリーダーに言われて、はっとなった一言。
元を追えば、その人も誰かに言われたらしいのだけど、それでもはっとした。
確かに。
こう、うんと唸るような、一言しか出てこない感じ。
正論と言えば聞こえはいいけれど、単純に正論と言えない深みのある一言。
なんていうか言葉の裏に、その言葉を発した人の苦労が見て取れる。
評価してあげたい。努力してくれたその気持ちに応えてあげたい。でも出来ない。なぜならこれは「ビジネス」だから。
そういう当たり前ながらも厳しい現実を如実に表した言葉だと思う。
仕事をする人は、みんながみんな一生懸命なわけじゃない。
だからこそ、一生懸命な人は評価してあげたい。その気持ちはとてもわかる。
でも結果がなければどうしようもない。
成果物主義のIT業界においては、基本的にモノがなければお金は貰えない。
どれだけ作業しようとも無意味。
実物が物理的に存在しないだけに、まさしく0か1かしかない。
僕はこの一言のおかげで、仕事に対する執念というか考え方が変わった気がします。
昔から「結果出してなんぼ」という思考回路だったけど、結果という言葉の重みを知ってからはより一層執着するようになったと思います。
同じ業界の人は、是非参考にしてみてほしい。
特にこの言葉はマネージャークラスの人から発せられると、作業者のモチベーションが上がるかもしれない。
僕は結果を出せなかったときに言われて、悔しさでモチベーションが上がった記憶がある。
環境にもよるけど頑張って仕事してるんだから、「評価」して貰わなきゃ損だと思う。
特に技術屋色の強いIT・Web業界で戦ってる人は。