2011 | 01 28 |
成功するためにすべき4つの事
こういう風に数字を入れると流入が増えるとか何とか。
Twitterベースなのでぶっちゃけあんまり関係ないんですけど(ぁ
それにこういうローカルブログはブックマークからが一番多い気がするので……。
さて、成功するため、と言いながら成功していない私が通りますよ。
と言いたいんですが、フェイントにフェイントを重ねます。
成功することを信じて疑わない精神がここにあります。
何でって、自分の中ではもう成功なんてとっくにしてるからです。
成功の基準を決めるべし
まず一つ。自分の中で確実な成功の基準を明確にすべきです。お金ならお金。
人なら人。
成長なら成長。
具体的である必要はありませんが、おおよその目処は必要でしょうね。
私はあえてアバウトにしています。
成功で終わりではなく、そこからスタートだと考えているからです。
成功目標から導線を引っ張ってくる
二つ目。誰だってわかります。迷路はゴールから辿るという、必勝法があります。
また壁を伝うと必ずゴールできる、とも。
人生も同じです、堅実確実に後ろから導線を引っ張ります。
仮にその導線が途中でおかしくなったり、手放しても壁に手をつき歩けば良いのです。
大切なのは
「今、自分がどっちを向いているのか」
という事。ゴールを見失ったり、ゴールを忘れたりしては絶対にたどり着けません。
ひたすらゴールを思い描く
成功することを目標にするという事は、その成功は自分自身の欲求のはずで、それは非常に強いものです。その強い欲求とは、ずばり「夢」であり「希望」です。
思い描く事でモチベーションは高まり、歩みが加速します。
ワクワクやドキドキ、これから起きることに胸を常に躍らせましょう。
踊らない? なら「その程度」の気持ちで成功を掴もうとは思わないことです。
ゴールにたどり着くことが楽しみじゃない。それほど面白見も感じない。
なら当然面白くないです。迷路が嫌いな人はゴールを目指す楽しみを見出せません。
人生を楽しめないのなら、その「成功」にはそれほどの価値はないという事です。
貪欲で感情的に大暴れして、全てをぶっ壊す気持ちで突き進む
迷路を楽しむことこそが成功の秘訣ですが、それは「時間」を無視しています。時として時間は残酷でいきなりゴールに向かうまでの期限が設定される事があります。
そうなると、堅実は消えうせリスクを背負う必要が生まれます。
なら背負ってしまいましょう。
ぶっちゃけますと、何を失うのが怖いのか、という話になります。
自分の夢を叶える為に行った行動で失うことは仕方ありません。失わないわけないんですから。
なら破産しようが、精神的にボロボロにされようが、地位・名声、失おうが知ったこっちゃないわけですよ。
夢に命賭けてるんですから、それ以上賭けるものなんてないです。
ただ手段を問うな、というわけではなく「覚悟」がいるってお話です。
人を奈落の底に叩き落し、自分だけが成り上がる。賢い人であれば可能かもしれませんね。
しかし最終的なお話をしますと、この世界は「人」で埋め尽くされています。
その人に反する行動を取るとは正しく世界への反逆で、いずれ潰えます。
夢が叶ってすぐに死んでも良い人だけ、悪の道を突き進んでください。
細かい事をうだうだ言う前に行動を起こし、その結果に対するレスポンスを返し、また行動。
PDCAサイクル、とまでは言わなくともまずはアクションですよ。でなければお話になりません。
成功への幻想を思い描く前に、成功している実感を自分の中で生み出し、アクションへと移行しましょう。
そして何より自分を信じる事です。何があっても「自分バカだな」は駄目です。決して自分を裏切らない。
そう意識するだけでモチベーション低下は大分防げます。
ちなみに私が既に成功していると実感しているのは、上記の4つを堅実に実行しているからです。
目の前に立ちはだかる障害は自分の息子・娘みたいなもので可愛いものです。
わざわざ私の成長の為に手伝ってくれているわけですから。夢を叶える手助けをしてくれているのです。
障害を自分の宝にして、大切にしています。
着実に進んでいますので、今のところ成功を体感しています。不思議なものですね。
関連記事
