2011 04
07
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やりたい事を纏めて公開してみた。

カテゴリ:雑談 タグ :

面白ければ、何でも良いと思います!
これやりたいなーって思ってても、中々実現出来ない……。
それの多くの原因って、自分一人でやろうとするからじゃないですかね?

だから、やりたい事があったら話してみる!
公開してみる。協力者を求めちゃってもいいかもしれない!

パクられたら?
いやいや、ここはそもそも論。

「パクられて、誰かに実現させられるようなものは、その程度のもの」

自分にしか出来ない事って大事じゃないかね。
だからパクられて、誰か代わりの人に成し遂げられちゃうなら、それはその程度のもんだし、逆に自分がやったら上手く行かなかった事かもしれない。個人的にはそうだと思っています。経験上。

ノウハウと一緒で、公開して盗まれちゃう程度のものなら、そりゃ自社独自のものではない。つまりノウハウじゃないって事ですよ。
まぁ、一部の業界は除くのかもしれませんがね……。
とりあえず、何個か列挙してみる。

中小企業のIT支援・コンサルティング
今まで、色々な中小企業にお邪魔させてもらったり、働いたりしました。
まぁ業務委託っていう形なんですけどね。

で思うのは、とりあえず中小零細にはお金がない!!
これに尽きる!!

広告出すだけの金もないってんだから、もうそりゃ金がない。
下手したらそこらへん歩いてるホストの兄ちゃんよりない。会社レベルで。

だからこうなる。

「ホームページ? そんなもんあってどうなる。 金がかかるだけだろう」
「PPC広告? そんなの打つ余裕ないよ。 紙で精一杯」
「ITの活用? ワード・エクセルぐらい使えるわ!」

一つは投資をしない。という事。
投資しないって事はチャレンジもしないし、失敗からも学べない。
完全に守りの姿勢なわけだから、当然今以上になるわけもない。

もう一つは余裕のなさ。
お金ないわけだから、大変だし時間も足りない。とりあえず必死。
そうなると新たな知識や技術を学ぶ暇もないし、勿論経営を学ぶなんて論外。
極端になると社員を見る暇すらないんだから、会社の雰囲気は悪くなる。
で、雰囲気悪くなると社員が働かなくなる。社員がむかつく。悪循環。ブラック完成。


ところがどっこい。
皆に共通しているのは「儲けたい」っていう感覚。
つまりね、数字に起こして確実にいけますよっていう自信を持たしてあげたら、投資はしてくれるんですよ。
でもこれも難しくなってる。

その理由は最近流行の「コンサルティング」というキーワード。
これは完璧に言葉巧みに会社を操って、お金取るだけ取って、潰れても責任は取りませんなので結構悪質。
勿論、良いコンサルタントもいるけど、それでもやっぱり責任を取れる範囲って限られてる。
ある意味、セーフティゾーンにいるわけだからやりたい放題とも言える。

今、コンサルしようものならよっぽど相手の会社が馬鹿か詐欺されやすい人でない限りは難しい。
信頼関係を生まなければならないから。
でも、一度信頼関係を築ければ鉄板。

シンプルに考えるのなら、その信頼関係を築く方法を考えること。
そしてそれは「儲けたい」という感覚を共有できるかどうかってところ。
数字に起こして挙げられるか、現実の実現可能性をどれだけ提示出来るか。

実績とか経験とかは関係ない。
相手を信用する一端にはなるけれど「信頼」ではない。
信頼はあくまで結果を見せてからの話。

ビジネスって、やっぱり信頼あってなんぼのもの。
特に日本みたいに閉塞した土地なら、お隣さん、取引先との信頼関係は必須でしょうよ。
仕事をすれば、お金が……ではなく、仕事を貰えるようにするのがプロってもんでしょう。


なので、地域密着型の中小企業のIT支援及びコンサルティングを提案。
中身はWeb製作からシステム開発、広告運用、SEOなどマーケティング分野にも手を出す。
当然Web限定なんていう事はせずに、リアルマーケティングもやっていきますよ。
場所によってはハガキとかのが強かったりするからね。

でも手を広げすぎも良くない。まずはどれか一つに絞ってやるのがいいだろうね。
それで取引先との契約が整った段階で、成果を上げてコンサルまで持っていくのがスムーズ。
料金は勿論、お金ない中小の為なので安価で。その代わり月額契約結んで(はぁと ってわけです。
作って終わりではなく、月額契約っていう鉄板を結ぶからこそ意味があるし、商売が出来る。

お金溜まったら自社サービス作って、それを顧客に提案してあげればいいんです。
お金ありゃ色々出来るけど、逸脱したことするんじゃなく、意味ある事をね。

何となく思ってるのは、賢威に代わるSEOテンプレートとか、面白いんじゃないかなぁw
まぁ内部施策って面で見れば限界はあるんだろうけどねー。
Webのテンプレート販売は上手くやればビジネスになりそうな気がするんだよなー。
そこにコンテンツ導入まで提案してあげたら、こっちも楽だし、相手も早く仕上がるから嬉しいんちゃうかと。

ダーツバー!
全然業界と関係ないけど、ダーツバーとかやってみたい。
以前、OCCでも感じたことだけど、やはりクリエイターが集まる場所が大阪には全然ない!

そういったクリエイター達だけが利用できる、ある種VIP的なダーツバー、ダーツカフェ。
そういうのって面白そうだなぁ、と。
勿論セミナールーム的な感じでオープンにするのも有りなんだろうけど、どうせならターゲットを限定したいな、と。

クリエイターの仕事が生まれる場所、絆が生まれる場所。どうだろうか。
いやまぁ思ってるだけで、具体的な草案も何もないんですけどね。

人が集まればビジネスになる!
これは持論です。
今、ツイッターで結構Web関係の人とわいわいする事が多いです。
そんで、結構知られてる人も、わざわざ一人一人にメンション返してるんですよね。

Web関係の人ってそういうやり取りに慣れてるっていうか。
オン・オフもきっちりしてるし、楽しんでる。
そしてこれもまたとんでもない量の人がフォロワーとしてついてたりするわけ。

で思ったのは、そういったWebに詳しい人を集めて「Webについて質問するならここ」的なサイトを一個作り上げちゃえばいいんじゃね、と。
そこには各人のTwitterの呟きが表示されてて、ふぁぼられたり、これは重要って思われた呟きをアーカイブ化したり。
そんでもって各人がブログに書くのと同じ要領で、メルマガを書く。

一人一人がメルマガ書いてもいいし、一つのメルマガに複数人参加する形でもいい。
で、そのメルマガは「有料」にする。
ブログには書かないオリジナルの内容を盛り込むことで、ユーザーを引き込む。
ツイッターのフォロワーをただそのまんまにするんじゃなく、本当の意味でファンにして取り込む。

勿論、金の為ってわけじゃないから楽しむの前提。
値段はどうでもいい話だけど、内容に関してはいろいろ考えなきゃいけない。
まー。乗っかってくれるかどうかはわからないんですけどねー。

OKとかYahooとかにWeb関係の質問が投下されてるのって何だかなーって思うし。
それならリアルタイムで返信がもらえる、ツイッターを活用したフォーラム作ってもえぇんちゃうの、と。
どうかなー。まぁ、思いつきです。


ってな具合で、色々書いてみた!あーすっきり。
賛同してくれる人がいたら嬉しいなー。 やってみたいなー。

こういうのって大事だよね!
私は大変自己満足しました。ほっこり。終わり。
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