2010 09
07
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モノは可能な限り高く売る!

カテゴリ:経営戦略 タグ :

世にあふれ出ているモノ。
それを店が提供し、客が買う事で世の中は成り立っている。
今日は、そんなモノの価値のつけ方。高く売るという思考について。


毎度。
Peace & Piece代表の江並です。
リアルでの活動よりもネットでの活動が頻繁になってきました。


ま、そんな事はどうでも良くてですね。


モノ。売る側にとって重要な「価格」。
場合によっては恐怖です。設定するのには、非常に難しい感性や経験、知識を求められます。
マーケティングの知識がある程度なくては設定すら出来ません。


価格というのは、どんなモノにも設定すべきものです。
特に私が言いたいのは、無料なんてのはもってのほか、という事です。
無料というフレーズは大変魅力的ですが、無料=0円の価値。という事ですよ?
それに何の価値があるというんですか。
非常に価値ある事を無料でするっていうのは、勿体無いを通り越して、そのサービスやモノを侮辱してますよ。
売る側が、です。


ですから、値段設定出来る事に関しては、どんどん設定していくべきです。
問題はその、設定ですけど。


高けりゃいいってもんでもなければ、安けりゃいいってもんでもないんです。
他のブログや記事、書籍でも言われている事ですが、消費者は100円のハンバーガーがあれば、それに100円以上の価値を見出すからこそ、そのハンバーガーを買います。
つまり、自分の出す金額以上の価値を持ってないものは売れないって事です


ならば逆に!


200円だったとしても、ハンバーガーが美味しいのなら買うわけです!
これ、極論ですが。


さらに逆に!


50円で買う人が増えたとしたら? それは安くなったから買ってるわけで、そのハンバーガー自体の味は良く思ってないんですよ!
つまり他のお店でより安いのがあったり、同じ金額で美味しいのがあれば、飛びついちゃうわけです。
こっちは倍の量売らなきゃいけないのに。あれ?リスク大きくないですか。


某SEO対策の方を例に出させていただいて、大変恐縮ではあるんですが。
今まで2万円で行っていたサービスを3万円にした。でもお問合せはさして目減りしなかった。
その時点でわかるのは、2万円ではむしろ安すぎた。3万円にしても、サービス品質が良いからお問合せは減らなかった。こういう事になるわけです。
では5万円にしたら? 10万円にしたら?
むしろサービスの品質が良いモノなのであれば、いくらにしようが顧客は付いてきます。当然です。それがブランドというものです。


価格の上げ下げは頻繁にしてはいけないものです。
ですが、自らが考える戦略と自らが持つサービス・モノの価値。それらを照らし合わせ、思い描く収入、目標値を設定し、具体的な金額を算出するのは非常に大切です。
身の丈にあった、価格設定は売る側にとっても、買う側にとっても最も理想とする部分です。
逆に金額で全てを決定してしまうようなお客は駄目です。すぐに離れます。ファンを作る事は大切です。


上述したSEO対策業者の方は、逆にクライアントさんから価格を上げた後に「安い!」と言われていますからねw
ファンが出来ている証拠です。もっと値段上げてもいいと思うんですけど……どうなんでしょうねw


安易に安くする、無料にする。それが当たり前、周りもしてるから。
そんな阿保みたいな理由で重要な価格決めたらいけません。むしろ高く売るぐらいの自信を持たないと駄目です
価格戦略を強気で出すスーパーや家電量販店が安く出来るのは、綿密な戦略とそもそも企業が持っている経済力が起因してます。
中小企業は決して真似できませんし、真似したらいかんのです。身の丈。身の丈。

商品には商品の価値があるわけですから。それを見定めるのは重要ですし、見定めることが出来るのは当事者だけです。
コンサルタントに投げっぱなしジャーマンは後で痛い目みます。多分。
優秀なコンサルタントはそこらへんドリルで掘ってくると思いますけどね。
ケツの穴を掘られた覚えがないのなら、要注意、です。

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