2010 | 08 30 |
経営戦略の第一歩は夢
皆様、お世話になっております。
Peace & Piece代表の江並です。
本日の記事は私がこのブログで書く初めての記事になります。
今でこそ丁寧な文体で書いていますが、生来私という人間は変わり者ですので恐らく文章もそれに合わせておかしくなるのではないかと思っております……。
そういった不安はなきにしもあらずですが、楽しんでもらえたらそれで良いと思ってますので好き勝手書いていこうかと思います。
さて。
タイトルにもありますように、私は夢なんていう誰でも簡単に言える安っぽい言葉を大変気に入っています。
何故か。勿論理由があります。基本的には以下の理由からです。
・言葉自体が簡単で誰でも想像する事が出来る
・恐らく小さい頃から「夢は何?」と聞かれている為に漠然として持っている
・持っている場合、強い意志がある
・最も単純に価値観に希望を見出すモノである
・恐らく小さい頃から「夢は何?」と聞かれている為に漠然として持っている
・持っている場合、強い意志がある
・最も単純に価値観に希望を見出すモノである
これぐらいにしておきましょう。
ここで私が言いたいのは、たった一つです。
「夢」とはビジネスにおける「目的地」である、という事です。
こういう会社にしたい。あれがしたい、それがしたい。
何らかの目的があるからこそ人は会社のような組織をつくり、力を合わせそこへ向かって行きます。
その中でビジネスプランだの、戦略、戦術、コンバージョンだのと単語を並べてもイマイチ、ピンとはきません。
馴染みのない言葉に魂とでも言いますか、人の気持ちは篭らないものです。
ですから私はビジネスの目的、いわゆる理想地点を「夢」と言っています。
しかし、だからこそ重要なのは理想にしてしまわないこと。
実現可能な夢を設定してこそ、夢は本当の価値があるのです。
そして同時に実現不可能とも思える夢をも追いかけ、実現してみせようとする気持ちも大切です。
特に難しい内容ではなかったかと思います。むしろ幼稚なぐらいでしょう。
ただ何事にも原点というものはあります。その原点はこういった非常に個人的な夢である、というのは中々気付けるようで気付けないものです。