2011 | 02 24 |
夢の本質
世間一般的に夢とは「○○になること」と定義されています。
少なくとも私の周りではそうです。
しかし、実はこれ違うんですよね。
今日も今日とて持論展開。センチな気分だからでしょうか。
夢は「なる」ではなく「する」
持論で恐縮ですが、夢っていうのは「○○をしたい」
という欲求だと思うんですね。
例えば私にとっては
「パートナー・仲間と一緒にいたい」
というシンプルなものなんですが、これが夢です。
ですがこれを実現させる為には、色々必要な物や事があります。
人によっては
「モノを作りたい」
などもあるでしょうし。
あくまでそれらを実現させる為の環境を構築する為に
「○○にならなければならない」
だけなんですよね。
この漠然とした夢を実行に移すためには具体的な目標が必要。
だから私は独立するために転職ないし、フリーランスの道を選ぶわけです。
もし現状で、常に仲間がいる状態なら別に転職する理由もなかったんじゃないかな、と思います。
でもそういうわけにはいかない。
環境は永続しませんし、自分から求めなければ手に入りません。
夢の本質は「する」
ここを履き違えると「なった」後に後悔する事になるので、要注意です。