2010 10
14
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SEO屋はお医者さん

Peace & Piece代表の江並です。
私がSEOの専門家ではないことを予め告知しておきます。

SEOは手段の一つなので、細かい部分は専門の方にお任せします。
が、手段を用いる側の人間として見えてくる部分。
以前好評だった「SEOの悪い部分
こちらと連動して、再度、タイプします。(筆を執る的な)


 常習性の麻薬はSEOの味
こちらはSEOで上手くいった人は、何となくわかるかと思います。
SEOによる集客効果は、今のネット世代の多さから言えば異常です。
特に今まで実施していなかった、中小企業ならば垂涎は必至。

貪欲に1位を攻めます。
「1位、1位、1位」と何度も連呼し、毎日のようにSEO屋にメールを飛ばし、電話をします。
何度も確認し、2位になったり、アクセス数が伸び悩んだ瞬間にSEO屋の責任追及です。

今まで0だったという事はそっちのけで、SEO屋への感謝は希薄です。
それもそのはず。

SEO屋の行っている技術的な分野はクライアントには理解できず、まして、しようともしません。
なればこそ解説するだけ時間の無駄で、放置するわけですが、ITを良く知らない方々は専門家がやれば何でも簡単だと判断します。
これはホームページ制作にも通じるのですが「パソコンは早くて、便利」という印象があり、それを使いこなす人は何でも出来ると思われがちで、その裏で努力した技術的な苦労は省みません。
結果として、魔法のような印象を持たれるSEOの出来上がりです。

常習性と貪欲に1位を求める姿は、まさしく麻薬です。

弊社はSEO屋ではありませんが、今携わっている業務内で感じたことです。
特にホームページリニューアルで強く感じたのですが、SEOにも通じていると知り、ITという分野の理解度の低さを知った次第です。


 薬は薬
大麻も薬物として使用されています。麻薬だからと、全てが悪い、と判断するのは性急です。
SEOで効果が得られなかった人は、麻薬は悪い、と否定に走りますが本質を見誤っています。
使い方と利用方法が問題なのであって、SEO自体に罪はありません。

逆にSEO一辺倒で行う、集客方法にも問題があると言えます。
SEOは検索エンジンのアルゴリズム大して行う技術的施策です。
当然、アルゴリズム次第でランキングは変動し、時として圏外へ飛ばされます。
その際のバックアッププランを考えておくのは、企業の集客活動として当然のはずです。

逆に、今まで取り入れてなかった集客方法ならば、SEOを取り入れることも一つの戦略です。
常習性麻薬と表現したのは、一度旨みを覚えると、それしか飲まなくなる、という部分にも起因します。
あくまで薬は薬、SEOはSEOと割り切った考えを持つのは重要です。


 用法容量は守りましょう
ここから先はSEO屋のお仕事です。
薬を渡しただけでは、それこそ常習者になりかねません。
ですので、しっかりと用法容量を伝え、正しい使用法で取り組んでもらうべきです。

SEOにおいての用法容量は前述したアルゴリズムへの施策である事を説明する事です。
つまりランキング変動、絶対的なものではない事。
そしてブラック業者の甘言に騙されないように、どういう仕組みなのかをきっちり説明し、紙面でも提供する。
最後に、検索エンジンは民間企業で国営ではない、という事。

自身が行う施策についても、噛み砕いて説明出来れば尚良しですが、理解が得られなければ一緒なので割愛も有りでしょう。
ただし、紙面、メールでの詳細報告は必要です。疑念が生まれないように。



自身がSEOという世界を見るにあたって感じるのはやはり、SEOに関わらずITにはブラックが多いという事。
ある程度の知識がある人や、素人を巧みに騙す、なんちゃって集団が多いのが理由でしょう。
中には悪意なしにやっている者もいると考えられるので、問題は深刻です。

今日のまとめ
用法容量を守る事がSEO屋の第一歩。後は客を選ぶだけ。
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