2010 11
01
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リーダーに必要な五つの素養

カテゴリ:リーダー, 哲学, 精神論 タグ : , ,

こんにちは。
Peace & Piece代表の江並です。

諸所で台風の影響が出ていますね。
雨や風が強く、スカートがめくれる勢いも……と、最近ではそこに想いを馳せなくなっている辺り、年でしょうか。
まぁそもそも、女性のパンツの何が……と論を展開したかったところで、感情論の話で男には本能が求めているのだという事と、のっけから下ネタに走るのもどうかと思い、自制しました。

さて、本日の議題は前回に引き続き「リーダー」について。
リーダーとは実は環境や状況によって、千差万別に変化し、リーダーとして求められるモノも変化します。
それに適応できる人こそが、リーダーというわけではありません。

いっそ逆で、誰しもリーダーになれる要素を持っているとでもいいましょうか。
勿論漠然とリーダーと人が思い至る理想像みたいなものは存在します。
が、あれは一部で実際には、論を実行に移せる人が少ないのは日本の政治を見るに明らかでしょう。

私が今から語るのは、リーダーの素養。
そして、リーダーとは多くの人が思い描くものとは違うものである、という持論です。


 夢を語る
以前、社長に関しての論で軽く語ったかもしれません。
リーダーの第一の仕事として、必要なのは夢を語ること。

簡潔に述べるならば、それが出来るのならば他の要素は後で付いてくるでしょう。
まずは夢を語り、重い足を一歩前に踏み出す。
勇気と覚悟を持つ、そして自分の夢には自分の責任で突き進む。

これが出来るのならば、いえ、出来ているのならばこの続きを読んだところで貴方に必要な情報は大してないでしょう。
と言えるぐらいに第一の要素です。
夢を語って、実行する為に、地道な努力を重ねる。

夢への最短ルートであると同時に成功への最短ルートであり、またリーダーとして第一の要素です。


 人を巻き込む
良くも悪くも、人に影響を与えるのは全体を通してみればその人にとってプラスです。
どんどん人を巻き込んでいきましょう。

失敗したら謝ればいい。成功したら自慢げに語り、皆と楽しめばいい。
謝って済むことはそう多くはありませんが、謝ってすまないのなら済むまで謝るか、別の手法で気持ちを示せばいいのです。
命をとるか取られるかのリスクを背負ったわけではないのなら、それで事は済みます。

貴方がビジネスに関する事や、人に影響を与えたいと思うのなら、自分の責任で人を巻き込まなければいけません。
そこには不安と焦燥感が常に潜み、危機感も襲ってきます。
しかし、実際にはそれで失敗する事は少なく、また失敗したとしても行動を賞賛されます。

まず何よりも、行動しないことにこそ不安と危機感を覚えるのがコツです。


 人を褒める
シンプルです。
人をただ褒めるだけですが、褒め方にも求められる部分があります。

それは相手の取った行動をしっかりと見極める事。
彼や彼女が起こした行動は何処に重きを置いていたのか、そこをはかり、そこを褒める。
仮にその部分のせいで失敗していたとしても、褒めましょう。
何処かに比重を置き、それに対して実行したという事が彼らにとっては重要で、認められることを望みます。

逆にそれによって失敗したという現実を、わざわざ他人から突きつけられる事はわかっている事を再確認する羽目になり、モチベーションの低下、果てには自信喪失にもなりかねません。
まずは褒める事。
それによって、相手の意識を高め、現実へと目線を移します。

俯いた人間には、現実が見えていません。
そんな人に言葉は届かず、また夢も見えません。
まずは彼をトランス状態から引っ張り出しましょう。
話はそこからで、そこに至る為に必要なのが褒めるという行動です。


 人に任せる
日常的に他人に何かを任せることは多いでしょう。
しかし、これが途端ビジネスや重要事項となると、人は任せれなくなります。
何故か。

そこに責任が絡んでくる事と、納期などのスケジュールが重なるからです。

そしてこの二つがある為に任された人も不安になり、思い通りには行きません。
北へ、という指示を出してるにも関わらず何故か西や南にいこうとする。即ち迷走です。

任せるというのは、放置ではありません。放任です。
しっかりとバックアップ体制を整え、フォローアップが出来る環境下で初めて任せる。
相手がそれを知らずとも、無言のバックアップは心強いでしょう。

責任を負うのはリーダーの仕事です。
が、責任を被るのはリーダーの仕事ではありません。それを避けるのもまたリーダーの仕事です。



 夢を見せる
夢に始まり、夢に終わりましょう。
人の一生にかけた、構成方法ですが。

最後にリーダーの素養として届けたいのは夢を見せてあげることです。
人は希望なしには生きられず、自殺というのは希望を全て失ったときに行う事。
では生きている限り希望を人は持っています。

リーダーはそれを具体的に描けるようにサポートし、また自分の夢を語り、希望を肥大化させます。
肥大化した希望は活力となり、モチベーションになります。
勢い、自信、恐怖を克服するなどのメリットももたらされ、飛躍的な成長が望めます。

リーダーが夢を語るのは、夢を見せてあげる為でもあります。
夢を語ることで行き先や目標地点を明確にし、部下に夢を見せます。
その肥大化した希望を携え、放任し、見極め、褒めます。
良いサイクルを作り出し、その中に人を巻き込む事で理想のチームワークが生まれます。


ここに列挙した事は、誰しもが努力で獲得出来る事であり、生まれ持った「素質」とやらは必要ありません。
素質とはその人が現在に至るまでに獲得したものの質を指しますが、リーダーに質は求められません。
必要なのは、それを養ってきたか、獲得しようとして獲得したのかどうかという、0と1。
故に素養と書きました。

リーダーとは状況によって、必要なモノや求められるモノが変化します。
しかしここに記載した内容の中にはビジネス上の業務能力は必要ありません。
関わってくるのは人だけ。

言い方を変えれば、人をどれだけうまく使えるかです。
今日存在している、ジェネラリストやスペシャリスト。
セミナー講師、先生、取締役などの管理職。
これらは肩書きとしてあるだけで、リーダーとしての証明では決してない。
状況がリーダーたらしめているのか、リーダーとしてその場にいるからリーダーなのか。

ここは重要な分岐点で、少なくともここにある五つの素養なくしてリーダーとは語れません。


下ネタから始めようとした記事の割には立派な形を成しました。
今日の文章構成は毒控えめの、海外記事の翻訳っぽく記載しております。
有名記事はどうにもこういう文体が好まれるのか、人気がありますね。

嫌いではありませんが、やはり毒がないと私らしさは出ませんというオチでした。

今日のまとめ
リーダーに求められるのは、純粋に人を扱う能力。そしてそれは難しい事ではない。
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