2010 | 11 12 |
会社の基盤作り①
唐突ですが、今日から連載始めます。
土日は基本書いてないので、前置きも含め今日の二本目で。
最初の一本目という事で、改めて軽く自己紹介も踏まえながら内容について話します。
自分自身が独立を考えていることもあり、SEとしての視点から会社というものについて語ります。
一つのテーマで大きく書くのではなく、大テーマの中にある小テーマをしっかり書くことで内容の濃さに重きを置くつもりです。
なので一つ一つは短めに、全体として大きくなるように考えてます。
連載しながら、もう一つ別口で記事書いたりもしようと思ってます。
内容が固まったら寄稿も考えてますが、それは後々のお話。
と、覚悟表明したあたりで内容に入ります。
2010 | 11 02 |
マーケティングで手段を絞るな
今日は良い天気ですねー。
先日の台風で雨酷かったですが……冬の雨は嫌いで、冬の静けさを愛して止みません。
そんな中で外出をしていたので余計に鬱陶しい事にw
雨に濡れまくりましたね。風が強いもんですから回避できず……。
ただ有意義な一日でしたね。
人と関わる職種についておられる方と語り合っていたのです。
そして話を聞いていると、凄い極論を持ってきたのですが、正論だな、と。
「接客であれ何であれ、手段や過程を問わず、客の為になることせないかん」
具体例として、提案型の営業をする際に、会社の利益になるのであれば合法的な手段も必要。
と仰られたんですよね。
そして合わせて、場合によってはそれは非効率でリスクが大きい。
でも時としてローリスクハイリターンが見込める。
とも。
現状と合わせて、そこで何を選択するかという手段に関しては絞らないのが、真の客商売だと。
そして、マーケティングや経営戦略にはそういったある種の非道さが求められるものだと。
純粋・真面目を貫き通すのも結構。ただ、それで人が幸せになれないなら一緒、という事でしょうね。
事実だと思います。
商売もまた、自分たちに利益があり、極端な話。
お金に余裕があり、自分たちが潤っているからこそ、他人へ投資したり奉仕したり出来るわけです。
貧乏でお金のない状態で人助けを無料でしたとしても、行き着く先は見えきっています。
以前お話したように、無料=無価値として捉えられかねないのが、今のリアルです。
情報や商品には見合った価値の分だけ、金額設定が重要です。
手法や手段にとらわれるのではなく、結論にたどり着くための最善を選択する。
これは基本だと思いますが、この基本を忠実に守るのは非常に難しい。
ただ意識をするのか、しないのかでは大きく向かう先は変わると思います。
手段を絞らず、視野は広く。商売はローリスクハイリターンが望ましい。
2010 | 10 27 |
2010 | 10 25 |
2010 | 10 22 |
ブランドとは誇り
こんにちは!
Peace & Pieceの江並です。
プライドを棄てろ、謙虚になれ、こういった類の言葉を男児であれば聞いたことのある方は多いかと思います。
個人的見解で恐縮ですが、プライドと自尊心を同じように見る傾向がありますが、断じて違います。
少なくともプライドという横文字テイストな英語が持つ意味の幅広さという部分でも、自尊心という単語で括るのはナンセンスです。
英語の利便性はその単語ごとに秘められた意味の幅広さにもあり、それ故ド直球なトークを展開出来ます。
「I love you」なんて今日び言わないかと思いますが、こんなストレートな殺し文句が横行するような言語です。
日本語に訳すという自体、少し違うような気もします。
話が逸れました。
私にとって、プライドとは誇りという意味合いを強く感じます。
英単語に安直に日本語をつめる辺り、前述の持論の説得力は雲散霧消しましたが。
ここでは英語ならではの利便性を日本語でも、というポジティブな発想で文章としての伝えやすさを持論以上に強調します。